ヨーロッパ海外視察:日本の団体向けラーニングエクスペディション

in:Expeditionsは2015年から、ヨーロッパでラーニングエクスペディション(海外視察研修)とインパクト型チーム合宿を企画しています。日本の企業、業界団体、自治体のために、一つの明確な問いを軸にした視察研修を準備します。たとえば、EUのサーキュラーエコノミー規制、ある都市のカーボンニュートラルへの道筋、財団が所有する企業のガバナンスです。訪問先は2,500件のインパクトのある取り組みを収めたマップから選び、受け入れ先と準備したうえで、当社のジャーナリストが進行します。

日本からの出発

日本からは、パリへの直行便で旅が始まります。ヨーロッパ内の移動は列車です。長時間のフライトとなるため、2〜3か国を巡る7〜10日間の行程をおすすめします。

東京:羽田・成田からパリ=シャルル・ド・ゴール空港への直行便(Air France、Japan Airlines、ANA)、所要約14〜15時間。

大阪:関西国際空港からパリ=シャルル・ド・ゴール空港へ、Air Franceの直行便があります。

日本から訪れやすい行き先

  • コペンハーゲン、ストックホルム、オスロ:ごみの上でスキー、下水で暖房列車で9日間:スキー場の下にあるごみ処理施設、排水の熱で暖房する地区、自治体の気候予算。参考予算は1人あたり6,900ユーロ(税別)から。 · パリに到着後、コペンハーゲンへ短距離便で移動し、その後オスロまで列車で向かいます。
  • パリ、ロンドン、アムステルダム:空き地から港へEurostarで10日間:パリのサードプレイスと屋上農園、ロンドンのサステナブルファイナンス、オランダの浮かぶ農場とヨーロッパ最大の港。参考予算は1人あたり5,500ユーロ(税別)から。 · パリ発着、3都市間はEurostarで移動します。
  • ジュネーブ、チューリッヒ、ミラノ:時計から工房へゴッタルド経由の列車で8日間:ジュラで再溶解される時計メーカーの金属、チューリッヒのFreitagとリユース、BrioniとLa Scalaの工房。参考予算は1人あたり6,500ユーロ(税別)から。 · パリに到着後、TGV Lyriaでジュネーブまで3時間11分、その後列車でミラノへ向かいます。
  • アムステルダムとロッテルダム:ドーナツ経済の先駆者ロッテルダムにある世界初の浮かぶ農場、Fairphone、ヨーロッパ最大の港:サーキュラーエコノミーを扱う行程で、同じ旅程でパリと組み合わせやすい内容です。 · パリからEurostarの直通列車で3時間20分。
  • チューリッヒ:ターポリン、コンクリート、CO₂使い古したトラックの幌からバッグを切り出すFreitag、ヴィンタートゥールで再利用部材を使って増築された工場ホール、CO2を回収するClimeworks。ものをつくる企業、買う企業、建てる企業に向けた内容です。 · ジュネーブからチューリッヒまで直通列車で最短2時間51分、バーゼルからは約1時間です。

日本からのラーニングエクスペディションの準備

出発前に、旅の目的をお客様と一緒に文章にまとめ、グループの質問を受け入れ先に送ります。一つひとつの訪問が、具体的な問いに答える場になります。

訪問は英語、または日本語の通訳付きで行います。通訳が入ると1回の訪問に2倍の時間がかかるため、訪問の数を絞り、1回ごとの時間を長くとったプログラムになります。

旅の後、グループには旅の記録集(報告用資料)と訪問内容のまとめをお渡しします。社内報告に活用できます。

日本国籍の方は、90日未満の滞在であればビザなしでシェンゲン圏に入国できます。

in:Expeditionsが請求するのは、旅の企画と現地での進行です。宿泊、食事、交通は、お客様の名義で、または登録旅行会社を通じて、別の見積もりで手配します。1人あたりの参考予算(税別、国際線航空券を除く)は各ページに記載しています。グループは10〜30名です。見積もりはユーロ建てで、ご希望に応じて円建てでもお出しします。

東京はパリより、夏は7時間、冬は8時間進んでいます。最初の打ち合わせは東京の夕方に行います。

bonjour@inexpeditions.com までメールをお送りいただくか、お問い合わせページをご利用ください。

まずはご相談内容(ブリーフ)から