コペンハーゲン、ストックホルム、オスロ:ごみの上でスキー、下水で暖房

北欧視察 コペンハーゲン、ストックホルム、オスロのラーニングエクスペディション:ごみの上でスキー、下水で暖房

概要

期間
9日間
行き先
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー
参考予算
6,900ユーロ1名あたり・税別(宿泊・交通費の概算を含む。国際線は別途)、10名から
学習目標
  • 戦略ビジョンを描き、共有する
  • 革新的な取り組みを構想し、実行する

テーマエコロジカル・トランジション/クライメートテック/財団所有企業

in:Expeditionsはラーニングエクスペディションの企画と現地での進行を担当します。宿泊と交通は、お客様の名義で、または登録旅行会社を通じて別途手配します。

日本からの国際線航空券は、in:Expeditionsでは手配しません。記載の参考予算に国際線の航空運賃は含まれていません。

コペンハーゲン、ストックホルム、オスロ:ごみの上でスキー、下水で暖房

CO2の1トンは、都市の予算の中でどれほどの重みをもつのでしょうか。

この問いはオスロから生まれました。オスロでは2017年から財政予算とあわせて気候予算が議決され、その施策はひとつずつ担当部局に割り当てられ、各部局が結果を報告します。コペンハーゲンは、ごみを焼却する発電施設の屋上にスキー場をつくりました。ストックホルムでは、ハンマビー・ショースタッドの住宅が、隣接する下水処理場の排水の熱で暖められています。3つの首都の間は鉄道で移動します。訪問先は、見積もりの段階で各施設と確定します。

コペンハーゲン、ストックホルム、オスロでの3つの現地訪問(Immersion)

現地訪問 1

コペンハーゲン(1〜3日目):焼却施設の上のゲレンデ

BIGが設計したAmager(アマー)のごみ発電施設では、CopenHill(コペンヒル)のスキー場が屋上を覆っています。Bloxhub(ブロックスハブ)では、350を超える企業、団体、公的機関が都市をテーマに活動しています。糖尿病治療を専門とするNovo Nordisk(ノボ ノルディスク)は、財団が支配する企業です。

コペンハーゲン(1〜3日目):焼却施設の上のゲレンデ
現地訪問 2

ストックホルム(4〜6日目):下水からの熱

1996年に建設が決まったハンマビー・ショースタッドは、処理済みの下水で暖房し、ごみを地下の管路網で吸引して運びます。Norra Djurgårdsstaden(ノッラ・ユールゴーデンスターデン)では、港とガス工場の跡地236ヘクタールが、古いガスタンクを囲む地区に生まれ変わりつつあります。鉄道で1時間のエスキルストゥーナでは、ReTuna(リトゥーナ)のショッピングモールが中古品だけを販売しています。

ストックホルム(4〜6日目):下水からの熱
現地訪問 3

オスロ(7〜9日目):炭素予算

オスロは2017年度に向けて、最初の気候予算を議決しました。Aker Brygge(アーケル・ブリッゲ)とNesoddtangen(ネソッドタンゲン)の間では、3隻の電動フェリーが岸壁で10分足らずで充電します。フィヨルドに面したDeichman(ダイクマン)図書館は、工具の貸し出しも行い、3Dプリンターも備えています。

オスロ(7〜9日目):炭素予算
ここで(または別の場所で)企画するAgent A\lexで設計する

写真:Eirik Skarstein、Unsplash;Photothèque in:Expeditions、無断転載禁止;Holger Ellgaard、Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0;Atefe Pirzade、Unsplash;Arild Vågen、Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0